根拠と実績の竹内式ケアを採用
当社は竹内教授をコメンテーターに迎えての認知症ケア研究会で、
竹内式での改善成功事例を多数発表しています。
実は当社は、その問題行動の症状が激しくて、施設からも「集団生活において、他の利用者への影響が大きい」として、入所出来なかった方も、積極的に受け入れてきました。
しかし、当初は症状改善の決め手に欠いて、四苦八苦していました。
そのような時に出会った"竹内式ケア"が、当社の危機を救ってくれました。
そしてそれ以降、竹内式ケアはその経験と実績から、施設入所が難しい困難事例の方でも
多くの症状改善を実現してきました。
介護のカリスマ 国際医療福祉大学大学院 竹内孝仁 教授の提唱する水、メシ、クソ、運動とパワーリハは、"竹内式ケア"と呼ばれ、徐々に全国の介護現場に浸透しつつあります。
運動の苦手な方にはくもん学習療法
腰や肩、膝が痛む肩には運動療法は、たとえ効果が見込めても「怖い」ものです。
そのような方にはくもん一級学習療法士とくもん一級学習療法育成士にお任せ下さい。
東北大学 川島隆太 教授によれば「脳は簡単過ぎても難しすぎても働かない」そうです。
「簡単な・読み書き・計算」の学習療法では一人一人にMMSE検査、FAB検査を行い、それを基に55段階の教材の中から「あなたに最適な1教材」を正しく選び出します。
「認知症予防と改善に」全国3万人以上の会員。
現在ではアメリカやスエーデンでも実証試験が始まっています。
5月12日仙台国際センターにて:学習療法シンピジウムin仙台2013
沖縄宮古島からの私には、5月とはいえ風が冷たく、
しかし爽やかな感じがしました。
いつの世も、人気者は大変です。
講演終了後 川島教授と記念撮影。実は行列で、私もかなり待ちました。
私の後にも5人以上の方が記念撮影の列をなして待っていましたが
川島先生は、嫌な顔ひとつしないとても「気配りな方」でした。
私も、身に着けたいですね。「気配り力」を。
リハビリ人生は蓮NO!
笑いヨガとアルゴリズムケアで楽しく免疫UP!
既に科学的に免疫UPが証明されている笑いヨガ。
お年寄り一人ひとりがリラックス出来るように、笑いヨガを採用。
また無意識に脳に作用し現象を起す潜在意識(DRグッドハート・DRジョンシー=タッチフォーヘルス)応用のアルゴリズムケアも行なっています。
お年寄りと働くスタッフの心身に共に"快"をもたらすケア、空間作りを意識しています。
そして関連性は裏付けできませんが、ここ4年間、デイサービスの利用者様に、
インフルエンザの発症者がいません。
換気やうがいの徹底もしてますが、笑いヨガの効能も無視できません。