こちらでは弊社が運営する「たのしいデイサービス」についてご紹介いたします
たのしいデイサービスは、
竹内式ケア・パワーリハビリとくもん学習療法で心(脳)も体も元気に
認知症であってもなくても、要介護状態を脱する
全ての 自立への基となるのは 意欲です。
では、意欲はどのようにすれば、湧いてくるのでしょうか?
そして、どのように失われてきたのでしょうか?
そしてもっとも大事なことは、どのようにすれば
湧いてくるのでしょうか?
現場を通して、認知症の改善・予防の 取り組みから見えてきた、
効果的なケアとは?
当社は,医療系のバックグランドを持たない自由さから
「効果的」と言われる多くの手法を採用、実践
検証してきました。
中でも取り分けて 意欲の創造に効果的なメニューとして
①「竹内式ケア」
②「くもん学習療法」
③「笑いヨガ」を実践中です。
またその3つのメニューを 更に効果的にする、当社独自の潜在意識応用の
④「アルゴリズムケア」を実践中です。
4つのメニュー全てが、一人一人に個別的ケアでもあります。
☆竹内式ケア・・・国際医療福祉大学大学院 竹内孝仁教授が提唱する、脳と体の重要四項目である
水、メシ、クソ、運動の過不足に注視した身体活動性を主眼にしたケア。
全国で続々と導入されつつある。
□水(1日1500CC以上) □栄養(1500カロリー以上)
□排泄(3日以内の自然排便) □運動、外出=身体活動性を上げる
☆パワーリハビリ・・・同じく竹内式ケアが登録商標する、心身の健康を保つ理想的"運動"療法の完成形。
齢72才の武内教授 自身が愛好する運動器を活用した効果的運動法です。
「低付加・関節・反復運動」で、メタボにも効くとの発表があります。
パワーリハビリは、体のくせを取り除き、
使われていない筋肉を呼び覚ます機械(マシン)体操(運動)。
簡単なのに効果的。
「歩けない」が パワーリハ10分で 「歩ける」に変わった例も。
パーキンソンや「うつ」にも効果絶大です。
パワーリハ用マシンは全6機種あります。
左のイラストは、チェストプレスです。
ドイツ医療機関の認証のため
横文字の名前がついていまね。
そしてもっとも大事なことは
パワーリハは
筋トレではない!
ことです。
筋トレは×・・・
従来の筋トレでは、負荷をかけすぎると
血管収縮によるバルサルバ反応が起きたり、
ドーパミンが分泌されないなどのマイナスあるため、
その防止のための技法も確立されて
いるのがパワーリハビリです。
武内先生 いわく
武内式ケアと
パワーリハは、もはや
「介護の必需品」です。
←イラストは
ホリゾンタルレッグプレス
です。
近年、急速な高齢化がささやかれている中国でも導入されつつあります。
イラスト ↑ は、ローイングMF です。
このほかにも 3機種、6動作の運動法があります。
①トーソ エクステンション、 フレクション
②ヒップ アブダクション、 アダクション
④レッグ エクステンション、 フレクション
弊社 にこにこサービスの運営する、たのしいデイサービスでは
10月中旬にパワーリハマシンを導入以来
90代の高齢者のパワーリハブームが到来しつつあります。
大正世代は、やはり自立心が抜きん出ています。
まずスタッフ自身がパワーリハマシンを覚えようとマシン操作している姿を見て
「自分も自分も」と志願された方ばかりです。
利用者の口コミは強いもので、約1時間のパワーリハビリ運動の後に、
杖や歩行器の人々が、姿勢が変わり軽やかに歩く姿を見た方。
またそのような方たちが、 デイルームの席に戻ってからのおしゃべりで
「体が軽くなった」「とっても気持ちが良い」「足が軽く感じる」などの
感想を述べるのを聞いてのものです。
イラストはヒップ・アブダックション アファクション です。
お尻の筋肉を刺激します。
「足が軽く感じて、歩くのが 楽になった」
などの感想が多く集まっています。
イラスト左は
トーソ フレクション です。
イスからの立ち上がり 動作を
円滑にします。
☆くもん学習療法・・・「簡単過ぎても難しすぎても、脳は働きません」
東北大学 川島隆太教授監修。
「作動記憶力」の向上を図り前頭前野を活性化します。
一人一人にFAB検査、MMSE検査を行い、その方に最も適切な
「読み、書き、計算」を出題します。
全国で3万人以上が愛用中です。
アメリカ、スウェーデンも注目され、世界へと広がりつつあります。
足腰の痛み、肩や膝の痛みなど、運動の苦手な方にオススメしています。
☆笑いヨガ ・・・DR/M・カタリア考案。免疫UPも科学的に証明されています。
たのしいデイサービスは、「笑いに始まり笑いに終える」が合言葉です。
たのしいデイサービス利用者様の、リラックスや元気の素ともなっています。
また、利用者様だけでなく、スタッフの元気の素でもあります。
☆アルゴリズムケア・・・認知症の研究を深めるうちに出会った、心理学や潜在意識。
アメリカ生まれのキネシオロジー。
私たちは言葉や動作が、知らず知らずのうちに誘発する現象に注目し、活用法を 研究しました。
専門の医師に学び、気功の先生に学び、社会的使命である介護ケアに取り入れています。
利用範囲が広く、日常生活のいろいろな場面で活かせる手技としました。