明日13日の講演を控えて、竹内教授が来島しました。
写真 (左)竹内教授 (中)当社代表 赤嶺節子 (右)スタッフ 岩崎
宮古空港でのお迎えの様子です。
教授はこの後、島内観光を希望、スタッフとともに車で島内観光しました。
東平安名崎 の灯台をバックに記念撮影。
この日の 晴天 涼風に竹内教授もすっかりリラックスムード
「宮古島は涼しいね。 東京の方が暑いよ」
「海が綺麗だね~。 後で 泳ごうっと・・・」 眺める目が "思わず細くなる" 瞬間です。
東京では味わえない雰囲気に、ご満悦の様子。
この後、食事を済ませて にこにこの事務所を訪問して明日の 講演打ち合わせ をしました。
その後、ホテルに戻り 18時からスタッフと夕食会。
大好きなワインを堪能しました。
スタッフは、教授に緊張しながらも めっったにないごちそうに 舌鼓をうちました。
「宮古牛を3枚食べた!」「普通にオリオンなのに、うまいね!」「雰囲気が美味しいよね」
教授のおかげでスタッフ一同、美味しい、非日常を味わいました。
場面変わって日付は13日。
さて、いよいよ講演当日です。
学生ボランティアも参加して公演前の打ち合わせを入念に行います。
笑顔と 笑いヨガで締めた講演前打ち合わせ 硬くなり過ぎないようにリラックスりらっくす。
そして13:30入場開始の瞬間です。
スタッフも慣れてないので、手際よく出来ません。
ご協力いただいた学生ボランティアは5名。 受付でも丁寧な対応をされていました。感謝。
14:05 うちな~タイム、宮古タイムで開演。
司会進行の下地も緊張MAXの中、開演宣言。
次に主催者として にこにこサービス代表 赤嶺節子が挨拶。
そして いよいよ真打 竹内 教授の出番です。
竹内教授は、多くの事例で演説を展開するので説得力にあふれています。
その理路整然とした語りに、段々と、会場全体が引き込まれていきます。
真剣そのもの。「認知症と物忘れの違い」
「水、メシ、クソ、運動」の重要性にうなずく場面がありました。
質疑応答では、会場の質問者の方に丁寧に答えていました。
豊富なデータでの、懇切丁寧な説明です。が、
しかし内容は衝撃的です。 車イス の歩けない方を 歩行器→ 杖 → 最後は自立と展開
教授の中で にこにこサービスは、「箸にも坊にもかからん」 → 「キチンとケアできる」 に
「事業所の格付け」が上がっているのだそうです。
"身の引き締まる"思いです。
が、日本の介護を代表する 武内教授のその「歯に絹きせぬ」もの言い には、
正直冷や汗たらたらたらーっです。
○ さ、ここからはAFTER LECTURE MHEETHING(講演後)の場面です。
竹内 教授を囲んで和やかに。(アトールにて)
途中は立食でしたが、教授はビール → ワインが定番。
「正直 ここにあるとは、思わなかったよ。これが」教授のお気に入り○□△?ワイン。
武内教授も 「美酒」を楽しみました。
次いで、ボランティアの学生に感謝の、証書授与式。
「今日一日 本当にご苦労様でした」ねぎらいと感謝の言葉も持ち帰って下さいね。
竹内 先生、そしてボランティアの学生さんたち、本当にありがとうございます。