早いもので、にこにこ通信もこの8月号で 104刊目になります。
毎月1回として、104刊目ですと足かけ8年を超えるわけです。
創刊から8年を超えて 100作品以上・・・。
つい、作り手の苦労を考えちゃいますね。
ひとつのことをコツコツ続けるというのは根気がいりますね。
自社のスタッフの〇〇氏が、担当なわけですが、このできばえ。 頭が上がりません。
なにしろ紙媒体の作品は、元が白紙なだけに ゼロから仕上げまでの全てを 考えないといけないので大変です。
たとえばこのブログなぞは、最低限のルールを押さえておけば、卓越した技術を必要とするわけでもなく、 ほとんどの作業は決まった欄に決まった文字を入力して文章作成し、あるていど加工した画像や写真の挿入をすればよいだけなので、まだ簡単です。
まあ作業が簡単な分だけ、ネタの方が重要になってくるわけですが。
なぜ、こんな事を考えたかと言うと、中学生の夏休みの感想文やらレポートを、ワープロではなく手書きでの提出を求める学校があるらしいと聞いたからです。
実社会では、ほとんど手書きを見ることはまれになりました。
文書のやりとりのほとんど多くは、ワープロが主流になっている今、教育界ではどのタイミングでワープロ作品の提出を求めるのがより良いのでしょうか。
などど脇道にそれたところで、記事を終えます。