歯周病ー快癒しました。二川教授にあげたいノーベル賞。

前々回に試したL8020乳酸菌ヨーグルト。 私は何を隠そう重度の歯周病なので 毎食後の歯磨きは欠かせません。 歯磨きと歯間ブラシ+洗口液は不可欠でもあり、負担でした。 何しろその作業自体に毎回、約40分以上かかり、全身汗だくで げっそりの披露困憊の状態でした。 なので食事をするのが憂鬱になり、歯周からの出血がピークの時には 1日1回の食事をドカ食い、食いだめ状態で 乗り切ろうと考えたものです。 54歳でこれですから、もう自分は一生この痛みと戦う生活を続けていくのだろうかと、塞ぎこんだものです。 「食べる」が楽しみではなく、「憂鬱」に変わった 瞬間でした。 磨いても磨いても、歯間ブラシッシングをしまくっても、なかなか良くならない、光明の見えない その症状にひどく落胆したものです。 しかしそんな悲惨な闘病?生活をこの「8020ヨーグルト」は、私の生活を、未来を明るく変えてくれました。 広島大学の二川浩樹 教授が発見した乳酸菌Lactobacillus rhamnosus ko3菌株(ラクトバチルス ラムノザス)を使い、8020乳酸菌と名付けヨーグルト化してますが、効果てきめんです。 しかも美味しいのです。 おいしくて動脈硬化や糖尿病に影響を与える歯周病にも効くのですから、ありがたいです。 あれほどしつこかった痛みと出血は、私の場合は約1日で治まりました。 昼食後に食べたら、その日の夜には痛みが止まり、出血もほんのわずかに。 そして翌日朝からは、痛みも出血も全く起きませんでした。 以後、ずっと平和な幸せな気分を味わっています。 歯周病の方にはぜひ試してもらいたいです。 「苦しんでいないで、悩んでいないで 試してごらん」 私は二川浩樹 教授にノーベル賞をあげたい気分です。 重度歯周病の方は、8020ヨーグルトに出逢えば、きっと同じように思うのではないのでしょうか? ちなみに私は8020ヨーグルトを牛乳で培養し、食事治療2日めの夜からは、培養ヨーグルトのみで毎食後をデザートしています。 ラクトバチルス ラムノザス菌は、虫歯のミュータンス菌と歯周病のジンジバリス菌、さらにそれら悪玉菌のバイオフィルムを強固にバリアする、カンジダ菌を破壊するとのことです。 あなたも試してみては どうでしょうか? おすすめです。
写真は 二川浩樹 教授の著書 「歯科口腔抗菌考」
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